バス旅

西武線で拝島へ出て、そこから五日市線に乗る
五日市線も今回初体験です
単線でどんなとこかと思ってたけど、意外に普通でした
ここが東京都だといわれたら少し驚きかもしれないけど
とりあえず、周りは畑が広がっていて、ちょっと進むと周りは山
たまに乗っている群馬の電車の風景に近い感じだなぁと
武蔵五日市の駅前でパン屋さんで昼ご飯をたべて、きちんとトイレを済ませて
さてさて、バスの時間です
バスは1時間に1本あるかなーって感じです


バスの乗客は10人くらいでしょうか
普通に町中を走って...走って...走って...
あら、普通に町中じゃん
と、思ってたら、10分ほど走ったところで信号を左折
世界が一変しました、田舎の世界です
こういうところ来たかったー!!!
とても新鮮でした、まさか都内にこんな風景があるとは
気付くと客は残り3人だけ、いつ降りたんだ?
そこからはもう渓谷が下に広がる、ここで降ろされたらどう帰ろうって
そんな場所です、まぁ車は通るので大丈夫だけど
そんな中を延々延々進む進む進む
客は残り2人だけ、そろそろ乗って55分経つんですけど
残りちょっとのところでもう一人が降りていきました
残りの客は僕だけ、と思ったらすぐに到着
うーん.ここはなぜ終点なんだろう?ってくらいに何もない
バス停以外にここには何もない!
山の中にバスの折り返し場があるだけ、しかも小さい
坂を下りて次のバス停に行くと民家があるけど、ここはなんもない
どうしてここが終点?わかりません
バス停には入山カードとかあるので、きっと登山者のためのバス停なんだな