思い返してみた

精神的に安定してきました
ご心配おかけしました
ここには愚痴しか書かなかったからね


仕事がおわって、帰りに知らない街を少し散歩して
それで電車に乗って部屋に帰って食事をする
そんな生活


思い返してみたんだけど
自分って、誰かと触れていないと壊れてしまうんだなと
よく考えてみると、大学の頃からずっと
もう15年近く、一人になることが無かったんだなと
隣りにいるとかじゃなくて
常時人とつながりを持ってたんだなぁって


最初は芝居かな
短大時代の後輩から手伝ってって話をもらって
それから芝居にのめり込むように


インターネットにつながりを持ってから
最初はネットニュース、fj.*にjapan.*
いろんな知らない人とつながりが少しずつできて


次にfjで見つけたメーリングリスト
ここで多くの友達に出会ったな
同じ音楽を愛する仲間たちに
朝から晩まで、いろいろ書いたなぁ


それからチャットなるものにハマり
夜中までみんなと会話のようなものを


その頃からかな、日記を書き始めて
たしか1999年の7月のこと
たしか御宿に行った日の日記からだったかな
最初はプロブァイダが提供していた掲示板機能
それを無理やり直して、毎日ブラウザから書けるように
即席ブログなんてもんかな


それから、日記をはてなダイアリに移す
お客さんからおしえてもらったんだったな
毎日のようにどこかにコメントを残し
会ったこともない仲間もできて
毎日メッセンジャーでやりとりしたり、色々楽しかった


それからmixiを始める
かなり初期のユーザになるみたいね


それからダーツにはまり、ネットから少し手を引く
友達の家とか、ダーツバーに入り浸るように
誰かしら仲間はいた


この頃からか、色々狂いだしたのは
家に帰ると、引っ越しのことでおかしなことに
うちから出て一人暮らししろとか
親の家を買うのにローン組めとか
やっぱり一緒に住めだとか
家族みんなして違うことを...
そんなことを毎日言われ、結局帰宅拒否に
友人の家に転がり込む
親と一緒に住めるわけもなく、一人暮らし
なはずが、友人との生活が楽で
家は借りたが友人宅にいることが多い生活に


その後友人に裏切られ、一人暮らし


その頃から、毎日ダーツバーにいる生活に
一人で生きて行けない生活になってしまった


その頃からか、父が闘病生活に
あそびすぎて財布もかなりやばい生活に
その上に、会社の給与形態が変わり、10万も給与が減る
遊んでいる状態じゃなくなる


ノイローゼ、パニック発作、うつ症状、自殺未遂
そんな生活になってしまった


その状況から抜け出さないとって
自炊からはじめてみました


すこしなれ始めて来た気もするけど
やっぱり落ち着かない


一人になるのがいままでなかったんだね
一人が怖いのはそのせいなのか
早くこの生活に慣れないといけないな


結局愚痴になっちゃったけど
頑張ってみます