見世物小屋

花園神社の明治通り側の端っこになにやら怪しげな小屋が
見世物小屋とあるんだけど、なんだかわからんままとりあえず入ってみることに
かなり混んでいるうえに、足場が斜めになっていて立っているのが非常にツラい
まずは双頭の子供、双頭の子ヤギのミイラなんだけど、ちょっと気持ちが悪い


次に20歳の小雪太夫という顔を白塗りした女性が赤い和服で登場
鼻から口に鎖を通し、その鎖でバケツを持ち上げる、痛い、痛すぎる
次にメインイベントというか、生きたシマヘビを食べるなんて業を
ヘビを舌で舐め啜り、首元を...
皮がそのまま尻尾まで剥き、皮の剥かれた胴体側から生き血を啜る
恐いです、かなり恐いです、恐くてまともに見れないって
でもなんかエロを感じたのはどうしでだろう
あんなに生き血を飲んでたら強壮効果出すぎてやられそうだけど、平気なのかな


次におミネさん、かなり御歳を召しているようですが、21歳とのこと
何mあるんだってくらいの大蛇を抱えて登場
前のお客さんに触らせてくれて、抜け殻を配ってました


次におミネさんメインイベント
ろうそくを口の中に垂らし、そこに着火
火吹き女のできあがりー
次に火のついたティッシュを次々に口に運ぶ
熱くてたまらなそうだが、恐い


そんな感じで30分がすぎ、またミイラがやって来たので1周したようなので退場
感想は、奇人変人ショーですか?という感じ
いい物見たというよりは、冥途の土産って感じだなぁ
一度見たらおなかいっぱいみたいな
もう見ることないかもしれないけど、次見かけたら見るのかなぁ