友人の道案内で、Livin OZへ
なにやら、絵の展示会があるらしいのです
友人の目当てはジョウ・ナイトウ
どんな絵なんだろう、でもちょっと怖い...なんて
だって、最近の画廊さんって怖いイメージが
無理やり売られるってイメージだったので
それって、アー○ビ○ンの話だけなんでしょうか、と


友人に連れられ、絵を見る...
あ...営業さん来たー...まずい
でも、友人にまかせた


今回気になった作品は
クリスチャン リース ラッセンの「Calling of the Honu」
海なんだけどカメ、カメなんだけど海
とても綺麗な作品でした
あとは、いろいろ見ているうちに...見つけた
内尾和正さんの「緑鈴の和」と「浮遊の郷」という作品
「緑鈴の和」は緑がとても美しく、ファンタジーを少し含んだ絵で
でも、ファンタジーになりすぎていない感じ、感覚的にとてもすきな感じ
でも...実物はなかったんですよー
内尾さんは映画のファイナルファンタジーの背景画を描いた方だそうです
なるほど、少し納得...
でも、建物を大きく描いてしまうとファンタジーになって好きじゃないかな
自然の中に、小さくファンタジーが含んでいるくらいが好きみたいです
ちなみにこの絵、買えない金額じゃないけど高い
ちょっと欲しくなってしまった...あーあぶなぃあぶなぃ


ちなみに、いろいろ絵を紹介してもらいましたが
絵を強引に売ろうとしてくる感じはなかったので安心しました
ただ...付いた方が営業あまり慣れてないらしく
クラブの会員になりませんかって言うんですが
うーん...無理やりだったのでちょっと疲れた
もっと上手だったら入っても良かったんだけど
友人が入ってるし、変な会では無いのわかってたし


友人、前から欲しい絵があったらしく買っちゃってました
すごい金額でしたが...すげぇ、さすがだ