仕事のためのはずが

今日も池袋のジュンク堂に行ったですが
最初は昨日の続きで仕事の本を探すために行ったんだけど
なぜか行ったフロアーは「科学」って
しかも探している本は生化学のとこ
培養やら電気泳動やらそんなものを見てました
もう卒業して10年経つけど、たまにやりたくなるのよねー


そういえば、その後でちょっとだけ見た絵本のコーナーで意外なものを
桃谷好英さんと言う方のおりがみの本なんだけど
ぼくにとってはかなりびっくりでした、調べたら折り紙では有名な方みたいですね
この方ってボクが学生だったころに、この方の論文をよく読んでいたのですよ
「植物の化学調節」という学会誌で、電気泳動の関連の論文をかなり読んだので
なので、折り紙ってかなり意外でした
って、本屋に行ってあっ!って思うほど覚えてた名前って
どれだけこの方の論文に助けられたかってことだよね


ちなみに、学生時代はメインはIEF-PAGEでアイソザイム分析やってました
授業でとかじゃなく、研究室でやっていたものとしては
組織培養、アガロースゲル電機泳動、分光光度計やHPLCで色素分析とか
そんなんずっとやってました
だって...5年もいたんだもん、なんでもできなきゃ困るっしょ